KAOSS DJのテストくっつけ2音目


KAOSS DJで再度くっつけ。人様の曲で著作権がありますので、弾いてみた扱いでYouTubeに投稿しています。(iTunesにあるものはYouTubeのほうにリンクを付けたので買ってね笑)

色々試して分かってきたことは

・元曲がハイクオリティであるほど重ねた時のクオリティもあがる
・元曲のクオリティが低いと重ねたところでショボイ
・元曲は片方歌があるか、無調な感じの音楽だと重ねやすい(ラップは何にでも合う)
・片方だけピッチずらしをしてスケールを合わせることができるが片方の音質が犠牲になる

自分で何か耳心地良い音を作って流して喜ぶ場合にKAOSS DJは使いやすそうだが、Ableton Liveでもできるかなと感じられる。
KAOSS DJにしかできないことを挙げるとすれば、

・ピッチ補正OFFモードにして気軽にスクラッチ
・テンポをオートで合わせてKAOSSエフェクトで出来る男っぽい見せかけを演出できる
・プログラミング的ポン出しはできないのでリアルタイムな緊張感がある

こんな感じだろうか。

ちなみに、オーディオインターフェース(特にinput)は性能が良くないのでインターフェース替わりにはならないように思う。LINEレベルのところに接続しても高音が変な感じになる。あくまでもDJ遊びをするためのものか。またはモニタ時のレイテンシーのせいだろうか。安いオーディオインターフェースを別途購入したためそちらと比べてみたいと思う。

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