音を2つアップしました。
- { SPV-355 <- Voyager.(VX351, CP-251) } * AM8000R [De Lassus: Pulvis Et Umbra] (var.2)の詳細 : voicing ants?
- (ver.3)の詳細 : voicing ants?
後期ルネサンス・フランドル楽派の作曲家Orlande de Lassusの曲をカバーしたものです。Magnum Opusという文字列をiTunesで検索したところOrlande de Lassusのアルバムが表示され、試聴してみたところ素敵な雰囲気でしたので購入、Petrucci Music Libraryにその楽譜を見つけましたのでシンセサイザーに演奏させてみました。発音しているシンセサイザーはRoland SPV-355です。var.2の音のほうがマイルドで好きです。
この手の雰囲気の音楽はファミコンのウィザードリィから入ったくちで、その音楽の元はずっとバッハなどのバロック音楽だと思っていましたが、この曲を聴いてみるとルネサンス音楽のほうが雰囲気が近いのかなと思いつつあります。ポピュラーミュージックとは異なる、なんとも言えないコード感を持つ部分もあるので、いくらか追って聴いてみると思います。
それにしても原曲の浮遊感を活かすのはどうするのがベストなんでしょうねぇ
iTunes 😕De Lassus – Magnum Opus Musicum
Wikipedia 😕オルランド・ディ・ラッソ
Petrucci Music Library 😕Pulvis et umbra sumus (Lassus, Orlande de)
voicingants.jp 😕Roland SPV-355