あけましておめでとうございます(´-∀-`)

去年の暮れはTHE煩悩という感じでアレでしたが、そのかいあってか(?)いい感じの年越しロボットボイスができました(´-∀-`) その昔AutoTuneで有名なAntaresがボーカルやサキソフォン等の音程を拾ってシンセサイザー音にするプラグインを作っていた気がしますが、それに似た感じだなと思います。


実験 😕( SVC-350 <- SPV-355 ) + ( Reaktor5 *= effect.GOLD Native ) 記事リンク元

ロボットボイスは、Ableton LiveからラップのサンプルをRolnad SPV-355のInputとRoland SVC-350のMICROPHONEに出力し、SPV-355のOUTPUTからSVC-350のINSTRUMENTに入力、SPV-355側で原 音をそのまま少し鳴らしています。そのほかの音はNative Instruments Reaktor5の音をWAVES GOLD NATIVEで調節したものです。ラップの元は、以前所有していたレコードのB面に収録されていたラップだけのトラックで、原曲は次のものです。
YouTube : Alliance Ethnik Feat. Biz Markie – Fat Come Back


その他ブログに載せてなかった更新も列記します。

2015.01.01

2014.12.09

2014.11.17

本年もよろしくお願いいたします(´-∀-`)

Thelonious Monk : Ruby, My Dear

Thelonious MonkのRuby, My Dearです。主に1950年代~1960年代にかけて活躍したアメリカのジャズピアニストです。Wikipediaを読み間違えていなければ初恋の人を題材にした曲のようです。良くあるポップス曲のカバーではなくThelonious Monkが作曲した作品で、ゆったりとした大き目のメロディーラインがとっても雰囲気の良いバラード曲です。有名なバージョンは、サキソフォン奏者であるJohn Coltraneが参加しているものですが、私はピアノソロの緩い雰囲気のものが一番好きですのでiTunesはそちらをリンクします。ジャズは、アーティスト・楽器構成・即興演奏という特性による録音内容の違い等々、同じ曲でも何バージョンもあるのでお気に入りを一曲見つけてそれを探し漁るのも楽しい音楽ジャンルだと思います。

Wikipedia : セロニアス・モンク , Ruby, My Dear
iTunes : セロニアス・モンク「アローン・イン・サンフランシスコ」